~カゴメ・女子栄養大学 共同研究~ 「トマト減塩食」の摂取で減塩効果指標(尿中ナトリウム/カリウム比)が大幅に改善することを確認 (2/5ページ)
また、トマト減塩料理の、料理としての受容性評価として、おいしさと調理の難易度について調査しました。
■方法と結果
健康な成人女性を、通常食を食べる群、トマト減塩食を食べる群の2群に分け、それぞれの食事を2週間摂取していただきました。その結果、通常食群に比べ、トマト減塩食群の尿中ナトリウム/カリウム比の低下量は有意に大きな値を示しました。これより、トマト減塩食の2週間の摂取による減塩効果が確認されました。また、トマト減塩料理の「おいしさ」及び「調理の難易度」について質問したところ、89.6%の方が「おいしかった」と答え、62.8%の方が「調理は簡単だった」と答えました。以上の結果より、トマト減塩料理は調理が簡単でおいしく減塩できる料理であることが示されました。
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■女子栄養大学 栄養学部 実践栄養学科 石田教授のコメント
減塩食というと「味が薄く、満足できない」「物足りなくて、おいしくない」そんなイメージが消費者の中にあり、敬遠されがちです。また、中食・外食産業の発展で、日本人は家庭での調理時間を短縮できる生活に慣れてしまいました。