「淑女の黒歴史手帖」 第一回 地球のお魚ぽんちゃんの黒歴史 (6/11ページ)
親に対して「こんなにかわいい子を産んで大丈夫なのかな」とか思ったりしていました。
●四頁、女子バスケ部に屈しない姿勢
ぽんちゃん中学時代の学習ノートに突如出現する「DEATH」の文字
—それはすごいですね(笑)。学校生活に支障はなかったんですか?
ぽんちゃん : 自分に自信があった反面、行動には起こせなかったんですよね。自分のこと「かわいい」と思う気持ちと、本能的にそれを否定する気持ちみたいなものが同居していて、外では絶対言わなかったです。
—そういう冷静さはあったんですね。クラスではどんなキャラだったんですか?
ぽんちゃん : うーん。中学のとき煎茶道部だったんですよ。
—えっ。ぽんちゃんが?
ぽんちゃん : そうなんです。女バスとか女バレとか、強い女子のことを「怖いな」と思っていました。廊下で会って、挨拶とかするのがいやだから下向いて、気づいてないフリして歩いていました。
—大抵そういうの相手にバレてますけどね。
ぽんちゃん : あと、そういう「強さ」に屈しないぞ、とも思ってたんです。
—例えば?
ぽんちゃん : ある日、足を軽くひねった時に、ちょっと痛いくらいだったんだけど、病院に行って松葉杖を処方してもらったんですよ。
—松葉杖ってそんな感じで処方してもらえるんですね。
ぽんちゃん : そうそう。