いつの時代も「まだまだ世界は捨てたもんじゃない」心温まる歴史上の8つの出来事。 (5/8ページ)

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・6. アメリカ同時多発テロ事件の後、全世界に広がった助け合いの輪


9/11 KENYA / ENOOSAEN / GIFT !

・遥か遠い場所で暮らすアフリカ、ケニアのマサイ族が、9・11アメリカ同時多発テロ事件後、牛14頭をアメリカに寄贈した。最終的に、牛はアフリカから出ることはなかったが、その仔牛の売り上げ収益が教育資金のために使われた。

・更にはバッキンガム宮殿でアメリカ国家が演奏された。英国では、衛兵後退時には他国の国歌を奏でてはいけないということになっている。だが、英女王がこれを命じたとき、女王自らがその慣習を破ったことは注目に値する。


9/11 American National Anthem Buckingham Palace

・カナダ、ニューファンドランド島ガンダー。国際空港のある人口3000人のこの小さな町に、9・11後、38機の飛行機が緊急着陸を余儀なくされた。
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