5月病じゃなく「6月病」!? 環境の変化がもたらす心身のトラブルにご用心 (2/4ページ)
頭が上手く回らずに、「私は会社から必要とされていない…」などの過剰なネガティブ思考に陥りやすくなることもあります。
原因
最近は企業のコンプライアンスが厳しくなり、会社特有のルールだけでなく社会人としての心得を教育するケースが増えてきました。
その結果、特に新入社員の方は4月が全て社内研修に充てられることも珍しくなく、実際の業務としてはゴールデンウィーク明けからスタートするようになりました。
研修が明けて5月から一生懸命働き始めると、上司とも綿密なコミュニケーションが要求されるようになるなど環境が大きく変わり、理想と現実のギャップに悩む人も増えます。
そのような環境において多大なるストレスを感じ、緊張の糸が切れてしまうことがきっかけで5月病や6月病が起こりやすいといわれています。
6月病かなと思ったら?

もしも6月病を実感したときは、自分自身が環境に適合していない可能性があります。そのため、環境に少しでも適合するために心の余裕を持つことが治療の第一段階となります。
軽症の段階では、自宅でできるリラックス法として、ストレッチや軽い運動を取り入れ食事や睡眠をしっかり取り、規則正しい生活を心がけてみましょう。
また、症状が重く日常生活に影響が出ているのであれば、早めに心療内科や精神科を受診しましょう。