5月病じゃなく「6月病」!? 環境の変化がもたらす心身のトラブルにご用心 (3/4ページ)
6月病になりやすい人はどんな人?
6月病は、新しい環境において何でも真面目に向き合う方がなりやすいです。「しっかりしないと」や「結果を出さないと」など気負ってしまうことで、自分にプレッシャーをかけてしまっています。
ですから、予防法としては過剰に会社に期待したり、自分に厳しくしたりしないことです。ある程度余裕をもって見てあげることが大切です。
適応障害が悪化すると、うつ状態が継続して自己肯定感さえも低くなってしまうことも。その結果、会社を長期で休職することになったり、退職の道を選択せざるえなくなる人もいます。
6月病に関するQ&A

Q. 新しい仕事や学校が楽しくても6月病になることはある?
新入社員だけでなく、例えば昇進など前向きな人事異動であっても、それがきっかけで6月病になってしまう人もいます。
特に管理職への昇進をすると、今までのように自分の仕事だけに集中していればよい訳ではなくなります。管理者として全体を見渡す必要があり、部下を面倒みるだけでなく、上司との連携も行い、まさに板挟み状態になることがあります。そのような環境に適応できず、6月病になることがあります。
Q. 5月病とは違うもの?
医学的には、5月病と同じく適応障害という診断になります。