生まれつき体が小さく盲目の猫、運命の飼い主と巡り合い猫らしい暮らしを取り戻す(アメリカ) (1/5ページ)
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マンチカンのジゼルは生まれつきの障害があった。目が見えず、頭部は年相応のサイズだが胴体が育たず、体重がおよそ1キログラムほどしかない小さな猫だった。
特別なケアが必要となジゼルは、元の飼い主から、MSPCA(マサチューセッツ動物虐待防止協会)にゆだねられることとなるが、そこで運命の出会いをすることとなる。
・特別なケアができる里親希望者との出会い
ホリーさんという人物は、当時15歳だった愛猫ルチアを失い、大きな喪失感に襲われていた。前に進もう、また猫と暮らそうと、MSPCA(マサチューセッツ動物虐待防止協会)を訪れたところジゼルに出会う。
ホリーさんには、かつて特別なケアが必要な猫と暮らした経験がある。ホリーさんならジゼルとうまく暮らしていけるだろうとMSPCAに認められた里親になることが認められた。
・小さな体が内臓に負担をかける
ジゼルの骨や関節はまだ育ち切っておらず、それがジゼルの体に大きな痛みをもたらしてしまうようだ。ジゼルの小さすぎる胸郭では、内臓や体の各器官が収まりきらず、心臓と肺がねじれた状態となっており、ストレスや極度の緊張で呼吸困難に陥ってしまう。
例えばホリーさんがジゼルを施設から車に乗せ家に向かっている最中もジゼルには大きなストレスとなってしまい、体調を崩してしまったそうだ。