被災地に「千羽鶴は要らない!」善意と無駄の議論で対立がSNSで激化 (1/2ページ)

秒刊サンデー

被災地に「千羽鶴は要らない!」善意と無駄の議論で対立がSNSで激化

長寿のシンボルとして知られる鶴を1000羽折ることで、病気回復や長寿などの効果を願うという願掛けのような習わしが日本にはあり、いつしかこれを元気づけのために大災害となった被災地に送るという文化が定着しつつあります。しかし、この風習に対し異論を唱える方々が続出しております。どうやら現地ではあまり要らなようです。ー千羽鶴は要らない

「被災地に送られる千羽鶴はただのゴミ」という意見にめちゃくちゃ多くの賛同が集まってるんだけど、「ゴミ」を「ゴミ」と言える世の中になりつつあるんだなと感じるし、この調子で「どんなカタチであれ善意はありがたく受け取るべき」みたいな謎のマナーは早急に撲滅してほしい。

— 深爪@著書「深爪式」「深爪流」好評発売中 (@fukazume_taro) 2018年7月8日
事の発端は、熊本地震で千羽鶴が送られたが、それよりも実用的な物資を送ったほうが、被災者に対し効果的であるという議論が巻き起こっていたということです。その理由としては、被災地に千羽鶴を送ってもあまり効果がないという意見もあるようです。そればかりか千羽鶴はそのままゴミ化してしまい廃棄されるというのです。

日本全国から大量に送られてくる千羽鶴は被災地の保管方法を見れば相手にどう思われてるか一目瞭然です。これでもまだ送ろうと思いますか? pic.twitter.com/o8ZvPnod1T

— さとる@雑談垢(移行中) (@iiizzzwww22) 2018年7月8日
利用価値のない千羽鶴よりも、やはり実用的な「募金」や「食料」のほうが良い。
あたりまえのことなのかもしれませんが、かといって「実用性」を優先させてしまうと批判の対象となってしまいます。

ー千羽鶴よりも「募金」は怒られる

東日本大震災の後、知り合いの中学生が学校で「被災した仲間に千羽鶴を送ろう」みたいな話になったので「それより募金集めて送るほうがいいと思う」といったら教師から「お前はみんなの気持ちを金に変えるのか!」と怒られたという話を聞いて、神戸でこれなんだから他の地域では…と思ってしまった。

— ayammin (@ayammin) 2016年4月15日
千羽鶴ではなく、実用的な「募金で」。
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