スッキリ・阿部リポーターの被災地母親直撃に「人間の言葉じゃない!」猛批判 (2/2ページ)
しかしそんな母親のワラにもすがる気持ちに、阿部レポーターはさらにひどい仕打ちを続けたのである。
「母親へのインタビューを終えた阿部レポーターは、数メートルしか離れていない状況で、スタジオとのやり取りを続行。ここで『(電話で)逃げなさいとお母さんが言っただけに、その瞬間に息子さんと連絡が取れなくなったということで、非常にですね、自責の念に駆られているということをおっしゃっていました』と言い放ったのです。その言葉は近くにいた母親にも聞こえていたかもしれません。被災者の『自責の念』に追い打ちをかけるような言葉は、とてもまともな人間が口にできるものとは思えませんね。阿部レポーター自身にもミス・ユニバース日本代表の娘さんがいるのに、親が子を思う気持ちをなぜ理解できないのか。今回の現場レポートは史上最悪に数えられるほどの腹立たしさを視聴者に抱かせたのではないでしょうか」(テレビ誌のライター)
被災地の惨状を悲劇に仕立て上げる情報番組の是非が、今大きく問われていることは間違いないだろう。
(金田麻有)