正体不明の不調の原因は自然から離れたせい? 「自然欠乏症候群」について (4/5ページ)
日の出と日の入りを意識した生活
人間にはホルモンに基づいた体内時計が備わっているので、日の出の時間頃に目をさまし、日の入りの時間頃には仕事を終えて体をリラックスモードに持っていくように心がけるとよいでしょう。
木や自然素材を多く使った家や家具を選ぶ
ホルムアルデヒドなどの化学物質が目の痒みや喉の痛みを誘発することがあります。綿や麻のシャツを着たり、観葉植物など自然素材を工夫したりして生活に取り入れましょう。
スマホやPCの使用時間は極力少なめに
スマホやPCから放出されるブルーライトは、睡眠を誘発するホルモンであるメラトンを減少させ、自然な入眠の妨げとなります。そのため、寝る直前までスマホやPCを使っていることで不眠症になってしまう人もいます。
身近な自然、日光をうまく活用しよう
自然に接する一番簡単な方法は日光浴です。日光に含まれる紫外線を避けるべきと考える方も多く、日光浴をする人は少なくなっています。しかし、極端に紫外線をあびなければ、日光浴にもメリットがあります。
日光はビタミンDの生成に必要であり、日光を浴びることで骨粗鬆症を防止します。さらに日光浴はセロトニンの分泌も促すとの結果もあり、うつ病対策にもプラスになると言われています。