週4日の労働実験が予想以上に効果が上がり、ニュージーランドで正式採用を検討 (3/3ページ)
こうしたことから、週4日勤務や労働時間の短縮によって生活の質を向上させることが提案されていた。仕事の時間が短縮されれば、深刻な健康被害を防ぐことができるためである。
ただ一つ、確かなことは、パーペチュアル・ガーディアン社のCEOがこの勤務形態を採用したことを後悔していないということだ。
「チームにいい環境を用意したいと願っていたので、何か試してみたいと思っていました。その結果、従業員のモチベーションが上がり、活力が出て、仕事に打ち込めるようになりました。データも従業員が会社を誇りに思えるようになったことを示しています」とバーンズCEOはインタビューで語っている。
References:nzherald / sciencealert/ written by hiroching / edited by parumo
もちろん業種や労働形態によって異なるだろう。また、どんなにがんばっても仕事量が多すぎて週5日でも終わらないというような、ブラック業務は論外だ。
だが、頭を使い、短時間で効率的に仕事を終わらせるように動いていけば、生産性を維持したまま、時間で終わらせることが可能な業務なら、給料は今まで通りだし、業務に拘束されている時間も減るし良いのかもしれない。