~運動・部活をがんばる「スポーツジュニア」のママに調査~ 成長期の子どもの「栄養サポート」、ママの9割超が「自信なし」と回答… (5/8ページ)
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そして「成長スパート期」は、カルシウムの吸収率も大きくあがる時期。例えば、30~49歳の女性では、カルシウム吸収率は25%ほどですが、10~11歳の女子では、吸収率は45%とされています(※)。成長のため、それだけ身体がカルシウムを必要としているということです。
※日本人の食事摂取基準(2015年版)より
◆栄養調整食品を活用するのもひとつの手段
給食で牛乳を摂っていてもカルシウム摂取量が「推奨量」に届いていないことは事実ですが、不足分を他の食事で一気にとろうとしても、なかなか難しいもの。特に日本は、乳製品を日常の食事の中でたくさんとる食文化ではないため、普段の生活でカルシウムを摂取しづらいのです。また、日本人は牛乳に含まれる乳糖を分解するラクターゼという酵素が少ない人種なので、いきなり牛乳の量を2倍に増やすのも、人によっては負担になる場合があります。
そうしたときには、カルシウムをはじめとした成分が効率的に摂取できる「栄養調整食品」を補助的に利用するのもひとつの手段。3食でバランスのよい食事をとりながらサポート食品を使う、という活用法がおすすめです。
また、骨はカルシウムだけでできているわけではありません。身長・体重・骨格を考える上で、十分なエネルギー摂取と適量のたんぱく質はもちろん、骨の成長を促進するビタミンDやビタミンKも重要です。ビタミンDはキノコや緑黄色野菜に含まれており、また皮膚でも紫外線が当たることで作られます。