環境省が熱中症環境保健マニュアルで推奨する身体冷却法を簡単に実践できる「えりかけ扇風機 BodyFan」の販売台数が1万台を突破! (2/5ページ)

バリュープレス



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【背景】

環境省が定める「熱中症環境保健マニュアル2018」によれば、“熱中症の疑いがある人に対しては、放置すれば死に直結する緊急事態であることをまず認識し、重症の場合は救急車隊を呼ぶことはもとより、現場ですぐに体を冷やし始めることが必要”とされています。


同マニュアルでは、熱中症の疑いがある緊急時に急いで体を冷やす方法の一つとして、「涼しいところに移動させ、服をゆるめるなど、皮膚への風通しをなるべく良くするとともに、露出させた皮膚に濡らしたタオルやハンカチをあてて、うちわや扇風機等で扇ぐことにより体を冷やす」という方法 (水の気化熱による冷却法) を推奨しています。


“水の気化熱”とは、水が液体の状態から気体の状態に変化する際に吸収する(奪っていく)熱量のことです。水の気化熱はとても大きく、わずか1グラムの水が気化するだけでも584カロリーの熱を奪っていきます。これは5グラムの氷を使って体を冷やすのとほぼ同じ効果です。


しかし、日本は湿度が高いため、濡らしたタオルを皮膚に載せただけでは、気化するスピードが遅く、十分な冷却効果を得ることが困難です。このため、環境省のマニュアルでは、気化するスピードを速くするために、濡らした部分をうちわや扇風機等で扇ぐよう推奨しています。


そこで、熱中症対策研究所では、濡らしたタオルと一体化して使える冷却ファン (BodyFan) を開発。水の気化熱による冷却効果を誰もが簡単に利用できるようにしました。
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