環境省が熱中症環境保健マニュアルで推奨する身体冷却法を簡単に実践できる「えりかけ扇風機 BodyFan」の販売台数が1万台を突破! (4/5ページ)

バリュープレス




【ミスト方式よりも冷却効果の高い“打ち水”方式を採用】

熱中症対策研究所では、次の2種類の方式の冷風機を試作して、実験で比較しました。

 1: “ミスト”方式 (空中に霧を噴射しながら風を送る方式)

 2: “打ち水”方式 (タオルで皮膚をぬらして風を当てる方式)

実験の結果、“打ち水”方式の方が、“ミスト”方式よりも、効率的に体を冷やせることが分かりました。


“ミスト”方式は、空中で霧を気化させて空気を冷やし、この冷やされた空気で皮膚を冷やすことから、“空冷方式”になります。

一方、“打ち水”方式は、タオルに含まれる水に風を当てて気化させ、冷やされた水で直接皮膚を冷やすことから、“水冷方式”になります。


水は空気よりも熱を移動させやすい性質があります(水の熱伝導率は空気の24倍)。このため、水冷方式である“打ち水”方式の方が、空冷方式である“ミスト”方式よりも、熱を逃がす効率が大きくなります。これは、環境省のマニュアルで推奨されている方法 (濡らしたタオルを皮膚にあてて扇風機で扇ぐ方法) が優れていることを示しています。このため、BodyFanでは、たっぷりと水で濡らしたタオルを頚部(首の付け根)から胸に垂らして風を当てる“打ち水”方式を採用しました。


さらに、熱中症対策研究所では、“打ち水”方式と“ミスト”方式の両方を組み合わせた冷風機も既に開発済みであり、将来的にこれも提供していきたいと考えています。


【えりかけ扇風機 BodyFan について】

次のステップ1~3の手順で、水を含ませたタオルを服の中に引き込み、えりかけ扇風機 BodyFan で服の中に風を送り込むことによって、服の中で水を気化させながら体を冷却できます (襟かけスタイル)。
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