おもしろ確定だこれ!春画と妖怪画というユニークな組み合わせの展覧会『描かれた「わらい」と「こわい」展 』 (2/6ページ)

Japaaan

北斎季親 「化物尽絵巻」(部分) 国際日本文化研究センター

[英一蝶] [妖怪絵巻](部分) 国際日本文化研究センター

ちなみに春画とは、性風俗に関する場面を描いた絵画のことで、日本では主に江戸時代に描かれた性描写のある浮世絵作品に対して使われる言葉。

本展は、国際日本文化研究センター(日文研)所蔵の妖怪画・春画コレクションをながめながら、「わらい」と「こわい」という相反するテーマをもった作品を同時に展示することで、恐怖と笑いが地続きで繋がる前近代の豊かな日常を見ていくというもの。

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