サンドウィッチマン、メイプル超合金など、知られざる感動的「コンビ結成秘話」 (1/4ページ)

日刊大衆

サンドウィッチマン、メイプル超合金など、知られざる感動的「コンビ結成秘話」

 今をときめくお笑いコンビが「どのような経緯で結成されたのか」に興味を持つ人も多いはず。メンバー同士が知り合ったきっかけや、意気投合してコンビ結成に至る流れなど、人気お笑いコンビの結成秘話を紹介していこう。

 サンドウィッチマンの2人は、もともと同じ高校のラグビー部に所属していた親友という間柄だ。高校卒業後、芸人になりたかった富澤たけしは、伊達みきおとのコンビ結成を熱望したが、堅実な性格だった伊達は、富澤の申し出を断って福祉の道に進んだ。

 しかし、伊達が介護用品の企業に就職して5年目に、伊達の祖父が逝去。急に人が亡くなるという現実を目のあたりにした伊達は、「一度きりの人生なら、悔いのないようにやりたいことをやろう」と考えて会社を退職した。

 その間、富澤はずっと伊達を口説き続け、伊達の退職を機に念願のコンビを結成する。そのコンビ名は“親不孝”で、その後“銭と拳(かねとこぶし)”に改名。さらに浜田ツトムを加えて、お笑いトリオ“サンドウィッチマン”となった。サンド結成後、1年で浜田は脱退したが、そのままサンドウィッチマンとしてコンビで活動を継続。そして2007年、「M-1グランプリ」王者に輝き、大ブレイクを果たした。

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