ビートたけしは「やめなさい!」 ビートきよしが「プロデュース焼肉店」で独占告白“肉と相方” (1/3ページ)
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ビートたけし(北野武)
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肉
「ここは元々はフィリピンパブだったんだよ。それで知り合いに“ここで焼肉店やらない?”と言われてやることになったの。でも、テーブルもイスも全部新調したから金かかったよー」
と語るのはタレントのビートきよし師匠だ。きよし師匠は、横浜の京急本線日ノ出町駅から徒歩5分の場所に、プロデュースした焼肉店をオープン。その名も、『焼肉ダイニング よしなさい』!!(笑) 「よしなさい!」は言わずと知れたきよし師匠考案のツッコミだが、なんとそれが店名に。
一目で丸分かり!
「いやあ、店名は何がいいかなと思っていたところ、知り合いのテレビ東京のプロデューサーに、“師匠の店だから、『よしなさい』がいいんじゃないですか。その名前だったら、忘れないですよ”って言われてさ。おっ、いいねってなってね。でも、人に店名を言うだけで笑いが起こるんだよね(笑)」
『よしなさい』自慢の肉!
10月頭にオープンしたばかりだが、記者が訪れた日は40人以上入る店はほぼ満席。きよし師匠は「従業員はまだまだですよ。もっと大きな声を出さないとね」と店内に厳しい目を光らせつつ、『よしなさい』の最大の売りである肉について説明してくれた。
「知り合いの紹介で出合ったんだけど、これは、京丹波の平井牛なんです。もう、本当においしいから食べてよ。