安倍晋三「任期3年」を蝕む難病進行「最悪の事態」(3)「重症の条件を満たしている」 (2/2ページ)
しかも頻回の下痢や強い腹痛などが見られることを考えあわせると、重度よりもさらに深刻な劇症タイプの潰瘍性大腸炎である可能性も推定されるのです」
では、後者のガンのステージについてはどうか。この専門医が続ける。
「安倍総理を診ている慶應大病院における10年までのデータによれば、潰瘍性大腸炎から大腸ガンを発症した患者のステージの内訳は、進行ガン26%、粘膜下層ガン7%、前ガン状態・粘膜内ガン24%となっています。11年以降は治療法の進歩などでガン化するケースも減ってきてはいますが、罹患年数50年に及ぶ劇症タイプともなれば、やがては進行ガンで命を落とすことも視野に入れておかなければならないでしょう」
盟友の麻生氏が漏らしたとされる「最悪の事態」は決して誇張ではないのだ。安倍総理は「命がけ」の3年間を乗り切れるのか。