日本でも発売開始の新型レクサス・ES、オプションで量産車初のドアミラーレス化!GSやカムリ、ライバルセダンとのサイズの違いを徹底比較! (3/5ページ)

イキなクルマで

雨や霧などの天候の影響を受けにくく、クリアな画面で状況が確認できる利点があるほか、ドライバーの視線移動が少ないので前方から目を離すことが減り安全性がアップします。 また従来のドアミラーの位置にカメラがあるとはいえドアミラーよりも小型なので、斜め前方の視界も良くなります。風切り音も減り、車の静粛性も向上。 デジタルアウターミラーの量産車への搭載は今回の新型レクサス・ESへの搭載世界初となります。たくさんのメリットがあるので、今後高級車を中心に積極的に採用されていくのではないでしょうか。 ■新型レクサス・ESのボディサイズはどれぐらい?トヨタ・レクサスの他のモデルと徹底比較! トヨタ・カムリ

出典元:https://toyota.jp/camry/

初代のデビューは1980年、セリカ・カムリとしての登場でした。それから約40年もの間世界中で愛れされ続けてきたモデルです。日本ではそれほど見かけることは多くないかもしれませんが世界では大きな人気を誇り、カローラと並んでトヨタを支える世界戦略車の一つです。 長い歴史の間にはステーションワゴンなどが登場したこともありましたが基本的にはラージサイズの大型セダンで、現行のモデルは10代目にあたります。日本では2011年からハイブリッド専用車種となっています。 新型トヨタ・クラウン

出典元:https://toyota.jp/crown/

公用車や社用車としてのイメージが強い高級車のクラウンですが、こちらもトヨタの数多くある車種の中でも屈指の長い歴史を誇るモデルです。 初代の登場は1955年の元旦。以後半世紀以上にわたってトヨタの最上級モデルとして君臨しています。約5年半ぶりとなるフルモデルチェンジが今年2018年の6月に行われたのも記憶に新しいのではないでしょうか。 本格的なコネクティッド機能が全グレードに標準装備されたことで大きな話題を呼びました。
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