フェラーリ・812スーパーファストをベースとした限定モデル、モンツァSP1&SP2を公開!810馬力のV12エンジンを搭載したフルオープンカー! (2/5ページ)

イキなクルマで

もちろんここにも最新の技術が投入され、このバルケッタ独特の車体構造の為にこれまで手掛けてきたフェラーリ車両のエアロダイナミクスとは全く異なるものが開発されました。 フェラーリが特許を取得したバーチャル・ウィンドシールドを装備し、ボンネットからの気流がドライバーに及ぼす影響を最小限に抑えることで、このモデルならではのF1レーシングカーのようなスピート感を得られるようになっています。 フェラーリの市販エンジン最強のスペック 搭載されるエンジンももちろん特別なものに。2018年インターナショナル・エンジン・オブ・ザ・イヤーを受賞した812スーパーファストのエンジンと同じものを搭載していますが、さらにチューンナップが施されました。 搭載された6.5LV12気筒NAガソリンエンジンは最高出力810ps、最大トルク718Nm、最高速度300㎞/h以上、0-100㎞/h加速は2.9秒、0-200㎞/h加速は7.9秒というフェラーリ史上最高のスペックを誇るエンジンとなっています。 シングルシーターのSP1、2シーターのSP2

出典元:https://www.ferrari.com/ja-JP/articles/the-ferrari-monza-sp1-and-sp2-unveiled

今回のIcanaシリーズのデビューにあたって用意されたモデルは2種類。シングルシーターのモンツァSP1、2シーターのモンツァSP2です。 いくら特別な限定モデルとはいえ、シングルシーターをラインナップするブランドはなかなかないのではないでしょうか。 もともとこういった高級限定モデルは実用というよりは趣味、コレクションとしての要素も強いとは思いますが、それにしてもシングルシーターとは完全に趣味の世界ですね……。 デザインや名前の由来は166MMや750モンツァ モンツァSP1&SP2のデザインのインスピレーションになっているのはフェラーリ初の市販車である166MMバルケッタ
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