ジュエリーに関する世代別調査 (1/9ページ)
プラチナ・ギルド・インターナショナル株式会社(所在地:東京都千代田区内幸町/代表取締役社長:ハンキンソン尚子)は、婚約指輪、結婚指輪以外のジュエリーを1つ以上持っている20歳~53歳の女性600名を対象に、ジュエリーに関する調査を実施しました。
■20代女性の約6割が「この冬、新しいジュエリーがほしい」と回答
■世代ごとに異なるジュエリー価値観
―20代は“高見え志向”、30代では新トレンド“プレご褒美買い”が3位に
■95%の女性がもらって嬉しいプラチナ・ジュエリーの評価
―20代は“身に着けると気合いが入る”、40代+バブル世代は“色合いが好き”
~平成最後の振り返り 【世代別・平成ジュエリープレイバック】も紹介~
今回の調査では、コスパ志向といわれる“ゆとり世代”が多い20代、就職難に苦しんだ“ロスジェネ世代”を含む30代、好景気の恩恵を受けた“バブル世代”を含む40~53歳(以下40代+バブル世代と表記)ごとに、ジュエリーに対する価値観の違いが明らかになりました。また、調査を通じて集まった「平成」という時代の振り返り、平成の間に購入した/もらった最も思い入れのあるジュエリーのエピソード【世代別・平成ジュエリープレイバック】もご紹介します。
<調査結果サマリー>
●「自分で購入した」「もらった」ジュエリーの数:40代+バブル世代の5割が「3つ以上」と回答。他世代を上回る。
●購入したいと思うシチュエーション:20代が「自分へのご褒美」「誕生日プレゼント」「季節のイベント(クリスマスや バレンタインなど)」のいずれにおいても最も高い結果に。また、56%が「この冬、新しいジュエリーがほしいと思う」と回答 するなど、20代がジュエリーの取得に今最も意欲的。
●実際に自分で購入した経験があるシチュエーション:全世代で「自分へのご褒美」が圧倒的1位。
30代の3位に新トレンド”プレご褒美買い“=「大きな仕事やイベントなどの前に気合いを入れるために」がランクイン。