元世界一即戦力の男・菊池良が見た #就活ホンネ会議「大学生の疑心暗鬼と饒舌ではない私たち」 (14/14ページ)

学生の窓口


私が個人的に大学生たちに伝えたいことは「就活のルールに乗ることがすべてではない」ということだ。「就職」と「就活」は別ものだ。「就活」以外にも「就職」する方法はいくらでもある。バイトやインターンから入社する人間はいくらでもいるし、なにかの活動が認められて企業からスカウトされるようなこともある。あるいはクリエイティブな領域に目を向けると、もはや可能性はどこまでも広がる。「どう就活をこなすか」じゃなくて「どうやって就職するか」も考えてみると、選択肢も広がるかもしれない。

ただし、その場合はルールがまったくないので、どう攻略するかは自分で考えないといけない。その観点からすると、誰もがスタートラインに立てる「就活」にはある種の公平性があると言えるだろう。私としては「逃げたければ逃げろ、色鮮やかな砂漠が出迎えてくれるぞ」と言いたいところだが、そんな言葉は無責任だと批判されるだろう。

主催の『マイナビ学生の窓口』によると、この『就活ホンネ会議』はシリーズ化していくという。次回は来春に開催予定ということで、そこでなにが話されるかはわからないが、ざっくばらんな対話が行われることを、まずは期待したいと思う。

あなたからはじまる、第二の #就活ホンネ会議

あなたはこのレポートを読んで、どう思っただろうか。大学生あるいは企業側の意見に、同意するだろうか、それとも反発するだろうか。何か意見が言いたくなったときに、第二の「就活ホンネ会議」がはじまる。ぜひツイッターなどのSNSで、あなたの気持ちを書いてほしい#就活ホンネ会議  というハッシュタグを添えて。就活の画一化から逃れるために。

ライター:菊池 良
スチール撮影:中邨 誠
映像撮影:mojamojajunction
出演:8名の大学生と7名の企業のみなさん
企画アドバイザー:関 航(マテリアル)
企画・編集:マイナビ学生の窓口編集部

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