レクサス・RCがマイナーチェンジ、新型も300/300h/350のグレード構成は不変!ライバルの輸入車クーペ勢と価格・燃費を徹底比較! (4/7ページ)
ハイブリットモデルのRC300h
種類:直列4気筒 総排気量;2,493cc 最高出力[NET]:178ps(131kW)/6,000rpm 最大トルク[NET]:22.5kg・m(221N・m)/4,200~4,800rpm
最大出力・最大トルク共にターボ車であるRC300と比較して数値は落ちますが、安定した走りが期待できそうです。 3.5リッターV6のRC350種類:V型6気筒 総排気量;3,456cc 最高出力[NET]:318ps(234kW)/6600rpm 最大トルク[NET]:38.7kg・m(380N・m)/4800rpm
最高出力も最大トルクも3つのエンジンの中で一番高く、さすが3.5Lという印象です。 数字上は3モデル全て旧型と同じですが、RC300はアクセル操作に対するレスポンスの改良を行っており、よりタイムラグの少ない加速調整が可能となっています。 ■新型レクサス・RCのグレード別の装備内容の違いは?出典元:https://response.jp/article/img/2018/09/19/314143/1339091.html
今回発売になった新レクサス・RCには「versionL」と「F SPORT」の2種類のグレードがあります。 それぞれの標準装備を紹介いたします。 versionL ・VDIM ・三眼フルLEDヘッドランプ ・オプティトロンメーター ・4.2インチTFTカラーマルチインフォメーションディスプレイ ・本革ステアリング (パドルシフト付) &本革シフトノブ ・セミアニリン本革シート これらが標準装備となっています。 マルチインフォメーションディスプレイは、ステアリングに装備されているスイッチを用いて表示する項目を変更することができます。