蛭子能収「『路線バスの旅』で良かったのは…どこだっけ?」インタビューで蛭子節連発 (1/4ページ)

日刊大衆

蛭子能収「『路線バスの旅』で良かったのは…どこだっけ?」インタビューで蛭子節連発

 漫画雑誌『ガロ』などで発表された独特な画風の漫画家としての顔だけでなく、太川陽介との旅番組『ローカル路線バス乗り継ぎの旅』(テレビ東京系)など、バラエティタレントとしての顔も持つ蛭子能収さん。失礼なことを言っても蛭子さんだから許される、その独特な生き方のコツとは? 現在発売中の『週刊大衆』1月28日号では蛭子さんへのインタビューを掲載している。

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えびすよしかず 1947年、長崎県生まれ。高校卒業後、看板店、チリ紙交換、ダスキンの配達などを経て33歳で漫画家に転身。現在は俳優、タレントとしても活躍中。

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「この間もロケに行って、駅のホームを歩いたんですよ。そしたら滑って転んで、右手の小指を骨折しちゃってさ……。家に帰って女房に慰めてもらおうと思ったら、“落ち着きがないからダメなのよ!”って怒られちゃうし、しばらく漫画の仕事を受けられないから収入も減っちゃうし……悲しくなるぐらいツイてない。だから今のオレは、誰よりも元気がないんです。新年からトホホですよ(笑)」

――こう失敗談を語りながら頭をポリポリとかく蛭子能収さん。現在71歳。大物でありながら自虐も辞さない愛すべきキャラの蛭子さんに、まずは『路線バス』で訪れた思い出の場所について聞いてみた。

「あ〜思い出の場所ね……エッと、どこだったっけ(笑)。番組でいろんな土地に行きすぎて、行った先から忘れちゃってるんですよ。

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