南武線の駅名に「○○河原」や「川」にちなんだ駅名が多い理由は? (1/3ページ)
前回の「JR南武線に「武蔵」のつく駅名が超連続するのは何故なのか?」に続いて、今回は南武線の「○○河原」という駅名について紹介します。
「武蔵」ほど連続はしていないけど多い「河原」JR南武線に乗っていると、「武蔵○○」の連続と並んで気になるのが「○○河原」という駅名です。
さすがに「武蔵○○」ほど連続してはいませんが、「向河原(むかいがわら)」「宿河原(しゅくがわら)」「分倍河原(ぶばいがわら)」と、26駅中3駅が「○○河原」となっています。
気になり始めると、とことん気になってしまう「駅名の謎」。いったいなぜ、このようになったのでしょうか?
駅名=地名(+何らかの要素)の原則はここでも健在「河原」のつく3駅のうち「向河原」と「宿河原」は、駅周辺の地名・または通称をそのまま駅名にしたものです。
「向河原」は、この駅の周辺の通称が「向河原」であったことから、そのまま名付けられました。
この地域は、多摩川の流路変更に伴って「飛び地」となったため、「川の向こう側」という意味でそのように呼ばれるようになったのです。
