茨城県・稀勢の里、石川県・遠藤、日本列島「おらが街の地元力士」 (2/4ページ)

日刊大衆

阿武咲の父親と同い年の安美錦(40)は、十両の土俵で業師ぶりを見せつけていて、手堅い相撲の宝富士(31)も幕内中位で頑張っている。

 秋田県のベテラン力士といえば、豪風(39)。昨夏の甲子園では、母校・金足農高が大活躍! エース・吉田輝星投手(日本ハム入団)の全力ピッチングに、全国のファンが酔いしれた。「感動しました! 金農に力をもらいました」とは豪風。初場所は十両で奮闘中だが、ぜひ40歳での幕内力士を目指してほしい。

 20代前半の「次期幕内力士」がしのぎを削っているのが、山形県と福島県。「山形のシロクマ」ことスケールの大きな相撲を取る十両・白鷹山(23)、同じ年齢で福島市出身の十両・小兵の若隆景(23)は、中卒叩き上げ(白鷹山)、東洋大卒(若隆景)とバックグラウンドこそ異なるものの、新十両昇進は昨年夏場所と同期だ。「東北ダービー対決」も毎場所のように組まれ、ライバル関係の2人が今年、どこまで番付を上げていくかも興味深い。

 次に、関東エリアに目を向けてみよう。貴景勝の初優勝で、俄然注目を浴びているのが、埼玉県の埼玉栄高相撲部。現在、幕内に大関・豪栄道、関脇・貴景勝、小結・妙義龍(32)ら6名、十両に英乃海(29)、翔猿(26)兄弟ら4名、幕下には横綱・大鵬の孫で元関脇・貴闘力の三男、納谷(18)、佐渡ヶ嶽親方(元関脇・琴ノ若)の長男、琴鎌谷(20)らのホープがいる。

 同校は相撲強豪校のため、全国から優秀な選手たちが集まってくる。純粋に埼玉出身力士となると、北勝富士(26)、大栄翔(25)らの名前が挙がる。

「茨城県・稀勢の里、石川県・遠藤、日本列島「おらが街の地元力士」」のページです。デイリーニュースオンラインは、豪栄道貴闘力稀勢の里遠藤貴乃花スポーツなどの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る