口コミ風評被害から企業を守るには何が効果あり?~口コミや風評被害の意外な対策法とは~ (1/4ページ)

バリュープレス

ステージグループのプレスリリース画像
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ネットで簡単に検索や買い物ができる時代に見かけることが多くなった企業や商品の口コミ情報。いい口コミもあれば悪い口コミもある中で、企業はどのように情報対策をすれば良いか、決まった手法がない現状があります。ステージグループ(本社:東京都千代田区 代表井上英樹)が運営する女性の為のホームページ制作ブランド「aiWAVE(アイウェイヴ)」は、30代~50代の女性、計282人を対象に女性のネット利用に関するアンケートを実施。インターネット検索での口コミの重要性・風評の危険性、企業における口コミ対策法の実態について調査をしました。アンケート調査の結果と、意外な対策法について公開します。

調査概要

1.調査対象: 全国、30代~60代 女性

2.有効回答数: 282人

3.調査方法: インターネット調査(期間:2018年12月12日~12月20日)


Q1.インターネットで情報収集する際、入力するキーワードの数はいくつですか?

   ユーザーは検索結果をある程度想定した上で検索をすることが判明!


[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSMyMjA3MSMyMTU4NzUjMjIwNzFfanlEbk16TlZQbC5qcGc.jpg ]


グラフをみると1キーワードだけと答えた人は20.9%にくらべ、2キーワード(62.8%)、3キーワード(14.2%)と、複数のキーワードを入れて検索する人がほとんどです。例えば、「マツエク」を調べる際、「マツエク」だけで調べるのではなく、「マツエク 渋谷」・「マツエク もちが良い」…の様に、ユーザーには検索したいものに対してより鮮明なイメージがあり情報をあらかじめ取捨選択し、検索結果を想像した上で検索しているということが分かります。

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