原型は縄文~弥生時代!別名”医者殺し”とも呼ばれてきた「味噌」の語源て何だろう? (1/3ページ)
先日、昨年仕込んだ味噌が仕上がり、今年も味噌を仕込んだのですが、ふと疑問が湧きました。
「なんで味噌って『みそ』って言うんだろう?」
さっそく調べてみたところ、その語源は味噌の起源にありました。
「美味しい味噌ができました」ところどころ豆粒が残っているのはご愛敬。
未だ醤にならぬ「未醤(みそ)」から、賑やかな味の「味噌」に現在伝わる味噌は日本に独自の調味料とされていますが、その原形は中国大陸より伝来したという説もあります。ただ、いずれの説であってもその在り方については概ね同じであるため、ここでは日本発祥説に基づいて紹介していきます。
日本における味噌の原形は、大豆を塩蔵(塩漬け保存)して出来た「醤(ひしお)」とされ、海水を原料とする製塩技術が始まった縄文時代後期~弥生時代からと考えられています。
醤とは現代でも「醤油」などが伝わっているように、塩漬けにした食材が発酵・液状化した調味料で、音読みだと「しょう」又は訛って「そ」とも呼ばれたそうです。
