“自殺ゲーム”が世界中でブーム? 実際に少年の自殺例も、なぜ子供がハマるのか (2/2ページ)
しかし「投稿を見る」とタップすると、内容を見ることが可能だ。YouTubeでも「Momo Challenge」「モモチャレンジ」で検索すると、関連動画が大量に表示される。
幸いにも現在、日本での犠牲者は確認されていないようだが、SNS上には「モモにフォローされたw」「モモチャレンジのアカウント探してDMしようと思ったけど見つからなかった」などのコメントも見られた。
「自分だけは大丈夫」と過信する若者は多い。「怖いもの見たさ」で肝試しをしたりホラー映画を見たりして、スリルを求める気持ちは理解できるのではないだろうか。ただし、若者は影響を受けやすい面もある。興味本位のつもりが気づかないうちにのめり込むというパターンが、自殺者を生んでいる背景との見方もある。
「ブルーホエール」のときも同様だったが、絶えず進化するソーシャルメディアの中では、大手サイトがブロックしても新たなアプリやゲームが生まれる。親が子どもを守るために何ができるのか。デジタル社会の新たな問題が浮き彫りになったと言えるだろう。