【イラストで解説】ヒッピーが流行? 「70年代ファッション」とは (5/6ページ)
その流行の中で、上流階級のファッションや高級嗜好に対する強いメッセージを含むようになり、鋲を打ったライダースやボロボロに引き裂かれたTシャツ、逆立てた髪など、過激なものに進化していきます。
☆流行背景
70年代半ばに、ニューヨークのロック・シーンで「パンクロック」が誕生しました。
ただし、そのファッションが確立されたのはロンドン。
セックス・ピストルズのデビューに続き、同じ音楽性のロックバンドが続々と登場したことで、パンクロックの新時代が築かれます。
ちなみに、このファッションは90年代にリバイバルして流行しているのもポイントです。
☆代表的アイテム:鋲を打ったレザージャケット
鋲を打ったレザージャケットはパンク精神を表現するアイテムのひとつ。
細身のダメージパンツはもちろん、チェック柄パンツや超ミニスカートを合わせる女性も多くいました。
☆代表的ブランド
・ヴィヴィアン・ウエストウッド ・ショット ・ドクターマーチン ・ジョージコックス
どれも、1970年代にラモーンズやセックス・ピストルズのメンバーが愛用していたブランド。
たとえば、ショットのレザーライダースジャケットやジョージコックスを代表する‟ブローゼル・クリーパーズ”と呼ばれる厚底のラバーソールの靴は大人気でした。
■レトロかわいい70年代ファッションを今取り入れるには?
実は70年代ファッションの多くが90年代にリバイバルで流行しました。
ちょうど今は90年代ファッションがブームのため、意外と目にするアイテムも多いですね。
機能的な動きやすさも重視したい今の気分だったら、ロマンティックなワンピースよりはパンツスタイルのほうが簡単。
ベルボトムはこの春夏シーズン、多くのブランドから提案されています。