【次世代タバコ】ヴェポライザーを持ち歩く勇気! 『Flowermate/SLICK (フラワーメイト スリック)』で街に出てみた (6/6ページ)
これも何に入れても問題ないが、こうした専用の「ヒーティングスペーサー専用ケース」(販売価格 税込1,780円)があると、容器の中でコロコロ転がらなくて、非常に便利だ。
スペーサー交換はいたってスマート。スポッと入れて灰皿などにコロンと出して、熱が冷めたらケース中央部分に放り込むだけ。直接スペーサーが熱いままでも、耐熱素材なので大丈夫。
スピード感重視、見た目を目立たずスマートに、ということならコストはかかるが、とても便利である。
■天井知らずに値上がりしていくタバコ価格が怖くなくなる! ニオイも少なく味もいいヴェポライザーを持って、街に出よう!
ついに1箱500円時代に突入したタバコ。多少の誤差はあっても、コスト激減をすることは事実上不可能だ。この先を考えても安くなることはないので、ここら辺でヴェポライザーで対策するというのはどうだろう。
問題にされがちな持ち歩きに関しても、今回試した通り、ほんのちょっとの勇気と手間をクリアすれば、快適なコスパのスモーキングライフを続けることができる。しかも記者が思うに、タバコ葉本来の味わいを感じられるので、おいしさの面でもおすすめだ。ニオイの少なさも家族が嫌がる場合などの解決策になり得ると思う。
入手は、日本では数少ないヴェポライザー専門ショッピングサイト「ヴェポナビ」で購入するのが安心。輸入品ではあるが、7日以内なら初期不良対応可、さらに国内保証期間3ヶ月がつくからだ。