非情なり滝沢社長…あっさり『光GENJI』の残党どもをクビ切り!

まいじつ

画/彩賀ゆう
画/彩賀ゆう

『ジャニーズアイランド』代表の滝沢秀明氏は、不要な人間は「すべてリストラ」の対象としているようだ。あの一世を風靡した『光GENJI』のメンバーも例外ではないという。

「グループは1987年から94年まで、約7年間活動。インターネットがない時代に雑誌の告知やイベント、レコード会社の宣伝などで売ってきた。7年間の売り上げは実に900億円以上。『SMAP』の中居正広が『光GENJIだけには勝てない』と言っているほど。その存在の大きさが分かるというものです」(ジャニーズライター)

その後、グループはメンバーの脱退などもあり、『光GENJI SUPER 5』に名を変えたが、約1年で解散。伝説的なグループとして名を残した。

「よく看板だった大沢樹生と諸星和己が不仲で分裂したとウワサされるようですが、事実は違います。後年2人はグループの再結成を打ち出したり、本当は仲がいい。諸星は大沢の1年遅れで事務所を辞めていますが、2人とも事務所のブラックぶりが嫌になったというのが真相。諸星は、その後『月給15万円』だったことを暴露し、大騒ぎになったこともあります」(同・ライター)

『50歳定年制』を掲げる滝沢社長

事務所に残る人間もいたために、内部分裂のような形でグループは消滅。今も内海光司と佐藤アツヒロが在籍している。

「実は佐藤は中居より1歳年下。完全な〝中居シンパ〟で、中居の番組にゲストで出たりもしています。ただ、テレビのレギュラーがあるわけでもなく、実際には細々と舞台に出ているだけ。今年も4月に東京と大阪で舞台に出演しますが、すっかり忘れ去られた存在でしょう」(女性誌記者)

内海に関しては、もっとヒサンだ。ここ数年はまるで出番がなく、昨年5月、舞台『明日の幸福』に出た程度。

「内海はすでに51歳。『50歳定年制』を掲げる滝沢社長には完全に不要な人材です。佐藤にしても、このまま干せばいいわけですが、中居のシンパでもあり、悪い芽を早く摘むにこしたことはない。だいたい2人を残しておいても、営業的に何らプラスになりませんからね」(同・記者)

昨年、相方の今井翼を切り、古参の佐野瑞樹をクビにした滝沢社長だ。過去の名前だけの内海や佐藤を辞めさせることなど、造作もないことだろう。

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