ついに解禁された乳児用液体ミルクをママライターが検証!『アイクレオ赤ちゃんミルク』『明治ほほえみ らくらくミルク』二大ブランドがこの春発売スタート! (4/7ページ)

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今回入手した2種類の商品は、いずれも母乳に近い成分を調整した液体ミルク。原材料に含まれるアレルギー物質は、乳成分と大豆。カロリーは100mlあたり68kcalで、どちらも同じだった。


大きく異なるのは、そのパッケージ。江崎グリコ『アイクレオ赤ちゃんミルク』は紙パック入り・125ml(消費期限は約6か月)で、『明治ほほえみ らくらくミルク』はスチール缶入り・240ml(消費期限は約12か月)。持ち運びに便利なのは紙パックだが、災害時用の常備ミルクとして考えるならスチール缶は丈夫で便利だ。

ちなみに、海外の液体ミルクで主流となっているのは紙パック。軽くて持ち歩きやすく、捨てやすいことは、日常的にミルクを使いたい人にはおすすめ。

紙パックの『アイクレオ赤ちゃんミルク』は、母乳と同程度にミネラル含有量、ナトリウム量を調整し、母乳にも含まれるガラクトオリゴ糖(消化管内でビフィズス菌を増加させ、整腸作用を示す機能性のオリゴ糖)を配合。
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