またラブラブになれる。倦怠期に悩む人は「自分に飽きているから」って気づいてる? (1/2ページ)

ハウコレ

またラブラブになれる。倦怠期に悩む人は「自分に飽きているから」って気づいてる?



カップルの倦怠期に関する相談がわりとよく来るので、今回は倦怠期についてお話しようと思います。

カップルの倦怠期って、「相手が付き合ってから落ち着いちゃった、変わっちゃった」と思っている女子が圧倒的に多いと思うけど、じつはあなたが自分で自分に飽きているだけ、だったりするんですよね。

つまり、彼はむかしも今も変わらずあなたのことが好きで、あなたが自分の人生に飽きている。あるいは、彼氏と彼女がそろって、自分の人生に飽きている(相手に飽きているわけではない!)ということです。

では、自分で自分に飽きるってどういうこと?

■彼氏のことは好きだけど、刺激を求めるのが倦怠期

自分で自分の人生に飽きるというのは、「私の人生はこれ以上ときめかないかも」と思っているということです。要するに今が天井(てんじょう)だと思っているということです。

彼氏はたしかにステキな人だ、でも彼は無限に素晴らしい人ではない。年収は400万ちょぼちょぼだし、彼と結婚したらだいたいどんな生活になるのか見えている。

それがイヤだということではないけど、でも私の人生ってこんなもんなのかなあ・・・・・・といったように思ったときが、倦怠期です。

つまり、別の言葉で端的にいえば「別の人間にもなってみたい」と思っている時期が倦怠期。

彼のことは好きだし、彼との安定感のある交際を失いたくはない。でも「別の」恋もちょっとしてみたい、「別の」女に生まれ変わったかのようなキラキラした恋も、彼氏にバレないようにつまみ食いしてみたい――こういう気持ちとセットにあるのが倦怠期。ですよね?

■倦怠期は悪いことじゃない。むしろあって当たり前

そういう倦怠期が良くないということではないです。人間だれしも、「もし」をつい考えてしまうから。

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