ベスト盤『d-girls'19』の記念単独公演を満員の観客が詰めかけたTSUTAYA O-WESTで実施。次は8月13日、恵比寿リキッドルームでの単独公演だ! (4/7ページ)

バリュープレス

歌謡メロを持った楽曲なのも理由の一つだが、それ以上に、昭和のアイドル歌手が持っていたような凛とした強さを、歌声を通し伝えてくれた姿へ、彼女特有の個性を感じていた。

  歌のバトンは、こだま霞へ。胸をドキドキ弾ませる超アッパーなパーティチューン『STAR☆JET』へ飛び乗って、一緒に全力で弾けようか。こだま霞の操る歌声の操縦桿が、観客たちをカラフルなパーティ空間へ連れてゆく。超ゴキゲンな演奏に乗せ、無邪気にはしゃぐメンバーたち。その姿と一緒にシンクロし続けたい。こだま霞の歌声に導かれ、無邪気に踊り騒ぎたい。ふたたび、歌のバトンは斉東由奈へ。フロアに生まれた熱気へさらに熱狂という色を塗り重ねるように、斉東由奈はカラフルなポップチューン『See you again』を歌い、観客たちへキラキラしながらも熱を持った歌声を振りまきだした。「d」「girls」と声を掛け合う様も、胸を熱くさせる。旅立ちと別れの歌なのに、楽曲やメンバーたち自身がこの歌を前向きに受け止めているからこそ、輝きを放つ歌として観客たちの心を沸かせていた。

  「今すぐ君に伝えたい」、とてもカラフルなハイパーダンスポップ曲『moment』の登場だ。杉本よしみと瀬戸千花の歌声が、会場中へ熱狂を巻き起こす。身体中が眩しい光に包まれてゆく。騒がずにいれない。沸きだすこの情熱を全力で舞台上へぶつけなきゃ心が壊れそうだ。もっともっと興奮したい、もっともっと限界まで熱狂の海の中で泳ぎたい。気持ちが限界を忘れどんどんアガり続ける。身体中が震えるこの感覚こそ、たまらない刺激と興奮だ!!。ドキドキとワクワクが止まらない。ノンストップなダンスパーティは、『brave heart』へ。杉本よしみと瀬戸千花が、胸キュンな歌声で熱したハートをガンガン打ち鳴らす。ちょっと甘えた素振りも匂わせながら、d-girlsは観客たちの胸を高ぶらせ続ける。一度動き出した興奮というアクセルは、もう戻せない。むしろ、もっとガンガンに踏み込み、身体の限界を突破するまで騒ごうか。

  フロアに生まれた熱気へ、d-girlsは『day by day』を通し温かな歌声を注ぎだす。沸き上がる気持ちのまま、みずからの想いも解き放つように歌う杉本よしみ。

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