10歳YouTuber『ゆたぼん』の〝革命的過ぎる発言〟に批判殺到! (1/2ページ)

まいじつ

(C)TunedIn by Westend61 / Shutterstock
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「不登校は不幸じゃない!」「俺が自由な世界をつくる」と宣言し、不登校の子どもや親を励ますメッセージを発信しているYouTuber『少年革命家 ゆたぼん』。5月5日の『琉球新報』に取り上げられたことで、一躍、時の人となっているが、ネット上では本人の意気込みとは裏腹に、批判的な意見が殺到している。

沖縄県宜野湾市在住の中村逞珂(ゆたか)さん(10歳)が、学校に通わなくなったのは小学校3年生のとき。担任の言うことを聞いていると「俺までロボットになってしまう」と感じ、それ以降、「学校は行きたいときに行く」という姿勢を貫いているそうだ。

「最近は地元FM局に出演するなど、マスコミ対応にも積極的になっているようですが、知名度が上がってきたことで逆に批判的な意見が急増しています。YouTubeの動画を視聴した人のほとんどが〝低く評価〟をクリックしており、賛同者はかなり少ないですね。わずか10歳で自分の生き方を貫く姿勢を見せているのは立派ですが、義務教育を否定するかのような考え方に、疑問を感じる人が出てくるのは当然でしょう。『親はどんな教育をしているんだ』という声も上がっています」(ネットウオッチャー)

ゆたぼんの父親は昨年6月に大阪から沖縄に移住し、現在、心理カウンセラーとして活動している中村幸也さん。ネット上では数々の〝不良エピソード〟も明らかになっている。

中村さんは自身のブログの中で、

《これからの時代は自分の好きなこと、やりたいことをしながら生きられる時代。ロボットのように働くだけの労働者ではなく、自分の好奇心に素直に従いながら、どんどん新しい扉を開いて生きて、そんな生き方をする人たちを増やしていきたいです。

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