フラれたあとに「やってはいけないこと」 (2/5ページ)

マイナビウーマン

恋愛に知恵は使えても、教科書の内容はあまり役に立ちません。どうしてもそれらに頼りたいとすれば、心理学や科学を根拠としたものを選んでください。

◇(3)焦りすぎていた

相手がモテるタイプや、クリスマスなどのイベント前だと、どうしても「その日までには付き合いたい!」と焦ってしまいますよね。何を隠そう、私もそうでした。

でも、考えてみてください。

仮に相手が誰かと付き合ったとしても、すぐ別れるかもしれない。イベンドは毎年来る。自分勝手に期限を設けて焦るよりも、じっくりとタイミングを計るべきです。

◇(4)面倒見がよすぎる存在になっていた

これは私がよくやらかしていた失敗中の失敗です。

好きな男性には、たとえ付き合っていなくとも、尽くしてしまいたくなるのが女心。気持ちは痛いほどわかりますが、付き合う前に与えすぎてしまうと、付き合わなくとも与えてくれる「いい奴」と認定されてしまいます。

ギバーのほうがいいとされることもありますが、時にはグッと抑えることも必要です。

■気まずくならないための「5つの振る舞い方」とは?

いざ告白し、見事に玉砕。

普段から相手とさほど接点がなければ、心配事はありません。が、友人や同僚など生活圏が同じだった場合、大なり小なり気まずさを抱いてしまいますよね。

私も同じ友人グループに属していた人に告白したあと、気まずさで精神がだいぶ荒んでいました。

自分が気まずいと感じていれば、相手も気まずいと感じています。裏を返せば、自分が平静であれば、相手もまた平静なのです。

それを前提にした上で気まずさをなくし、告白前と変わらぬコミュニケーションを取るための具体的な方法はこちらです。

◇(1)告白前と連絡頻度や口調を変えない

急に連絡頻度に増減させたり、口調をよそよそしくしたり、反対に馴れ馴れしくしたりすると、相手も変に意識をしてしまいます。

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