『なつぞら』広瀬すずの輝きを支える「人気脚本家の技」 (1/3ページ)

日刊大衆

『なつぞら』広瀬すずの輝きを支える「人気脚本家の技」

 連続テレビ小説なつぞら』(NHK)は、すでに放送7週目となっている。先週も平均視聴率はずっと21%越え(ビデオリサーチ調べ/関東地区)と非常に高く、放送開始1か月半で、すでにドラマは安定期に入った。週タイトルも「なつよ、今が決断のとき」となり、ついにヒロインのなつ(広瀬すず/20)が、アニメーターになることを決断。さらに注目度が高まりそうだ。ここでは5月11日の放送を振り返り、このドラマがなぜ人気になっているのかを考えてみたい。

 スキー大会で天陽(吉沢亮/25)のなつに対する想いを知った、柴田家の長男、照男(清原翔/26)。翌日、なつが出かけようとすると泰樹(草刈正雄/66)がこれを引き止め、なつと照男の結婚話を持ちかけるという事件が起こる。照男と実の兄妹のように育てられたなつは取り乱すが、照男はこれをなだめて天陽の家へ向かうように促した。しかし、天陽の家に行く途中、なつは吹雪に遭ってしまい……。

 先週は天陽と照男が抱えるなつへの想いが丹念に描かれ、キュンキュンする場面が多かった。

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