もうすぐ世界遺産登録「仁徳天皇陵」の前方後円墳って結局どっちが前なの?様々な古墳のカタチも紹介 (3/4ページ)
蒲生君平(Wikipediaより)
『山陵志』蒲生秀実(君平)(国立国会図書館蔵)
こんなにあった、古墳のカタチ日本の古墳は大きく分けて前方後円墳、前方後方墳、円墳、方墳の4つに分類されます。
なかでも高いランクに位置付けられていたのが前方後円墳。各地の同古墳には、王(おおきみ)やその一族、大和政権と密接な関係をもった地方の首長が埋葬されているといわれています。
前方後方墳=舌を噛みそうですが、前も後ろも方形の古墳。仁徳陵と同じように前方が末広がりで、古墳前期(3~4世紀)に広く造られました。代表は徳川光圀に保全された栃木県の下侍村古墳
帆立貝型古墳=字のそのまま、ホタテの形です。一説には前方後円墳を作る許可を政権からもらえなかった首長の墓ともいわれています。
双円墳=大きい円と小さい円のつながった古墳。大阪の金山古墳しか存在しません。

