離婚のショックで酒浸りだったおじさんが、「筋トレ」に目覚めて人生を変えた話 (2/2ページ)

Jタウンネット

左は14年8月、右はボディメイクを開始した頃(15年4月、本人提供)
左は14年8月、右はボディメイクを開始した頃(15年4月、本人提供)

15年2・3月ごろ、白石さんは本格的にコンテストに向けてトレーニングを開始。飲み仲間やジムで知り合った選手から、変わりゆく身体を評価されるようになったという。

15年5月にはコンテストに初めて出場した。結果は予選落ちだったが、その後もトレーニングを続けた。半年ほど経つと、大会で入賞できるようになった。これまで、30以上のコンテストに出場しているという。

左はフィジークに出場した18年11月、右は19年5月(白石さん提供)
左はフィジークに出場した18年11月、右は19年5月(白石さん提供)

私生活では17年12月、フィットネスビキニの選手である女性と再婚。コンテストを通じて知り合ったといい、現在は妻の息子と3人で暮らしている。

妻は「昔の私(白石さん)なら付き合っていなかった」と冗談交じりに言っているというが、白石さんも「もちろん昔のままなら出会っていません」と話す。まさに、ボディメイクとの出会いが人生を変えたわけだ。

18年11月にはフィジーク、19年5月にはボディビルに挑戦するなど、活躍の幅を広げている。現在は身長173センチ、体重72キロ、体脂肪率は7~8%くらいだといい、とても普段は会社員をしているとは思えないマッチョぶりだ。

白石さんにとってボディメイクは、「生活の一部で 一生懸命になれるかけがえのないもの」だという。最後に、離婚でショックを受けていたころの自分・あるいは同じような境遇の人へのメッセージを聞くと、

「何かを始めてそれを続けて欲しい。一生懸命に 仕事でも良いマラソンでも水泳でも将棋でも 何かを一生懸命に きっと道が開けます」

としていた。

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