ハワイで人間の脳に侵入する寄生虫の感染者を確認。保健局が注意喚起 (3/4ページ)

ナメクジモドキLuis Daniel Carbia Cabeza / Creative Commons
万が一、幼虫が人間に感染してしまった場合、ネズミのときと同じく、それらは脳を目指す。だが、そのほとんどが最終目的地である肺に到達することはなく、大抵は中枢神経系(脳と脊椎)のどこかで野垂れ死ぬ。
また寄生虫に侵入されてしまった場合であっても、必ずしも症状が出るとは限らず、自然に治ることもある。
だが、そのせいで頭痛、頸部剛直、チクチク感、痛み、微熱、吐き気、嘔吐といった症状が現れることもある。ひどいケースでは、神経の損傷、まひ、昏睡、さらには死に至ることもあるため甘く見ることはできない。

CDC - DPDx - Angiostrongyliasis
・もし感染してしまったら?有効な治療はなく予防が大切
もし感染してしまった場合、診断は難しいという。
血液検査ではわからないからだ。