ホンダ・シビックの歴史を振り返る!根強い人気のEG6やEK9タイプR、フェリオなどの派生モデルから新型ハッチバックまで! (5/6ページ)
全幅が拡大し初めて3ナンバーサイズになるとともに、4WDは廃止されFFのみとなっています。この8代目で採用されたボディカラー「スーパープラチナ・メタリック」が優れた自動車のカラーデザインを称える「オートカラーデザイナーズセレクション 技術部門賞」を受賞しました。
シビックタイプR史上初の4ドアセダン登場2007年にはスポーツサスペンションを装備し最高出力は225psにまで引き上げられたタイプRが登場します。4ドアセダンのシビックタイプRはこれが初めての登場でした。
しかしこの少し前から時代はSUVへと流れていました。セダン人気はバブル崩壊とともに消え去っていたのです。
2010年に日本国内販売終了8代目シビックのセダン一本化は今から思えば期を見誤ったとしか思えない判断でした。あれほどの人気を誇ったシビックの人気は低迷し、ついに2010年9月をもって日本での販売は終了されることになります。
しかし2010年の10月にはタイプRユーロが登場します。これは日本シビックとは異なる英国製の3ドアタイプRを日本向けにエクステリアなどに手を加えたモデル。2009年にも販売されていましたが、日本仕様の販売終了がアナウンスされてもこのタイプRユーロは導入されるなど、タイプRの人気がいかに高かったかがわかります。
このタイプRユーロは1,500台限定での販売となりました。
■欧州仕様のタイプRのみ限定販売された9代目シビック出典元:https://www.honda.co.jp/news/2015/4151028-civic.html
海外では販売が続いたシビックでしたが、2011年に登場した9代目モデルは日本には導入されませんでした。しかし2015年に登場したタイプRのみ日本でも750台の限定で販売され、あっという間に完売しています。