役者魂がすごすぎ……肉体改造がすごい俳優たちのエピソード (2/5ページ)

学生の窓口


●『エクソダス:神と王』(2014年)
主人公モーゼを演じるため、下腹を引っ込め体重を通常に戻す。『アメリカン・ハッスル』用の役作りをしていたベールを見た、本作のリドリー・スコット監督は「オーマイゴッド! 最近の姿を見ずに、君を起用してしまった。モーゼは長い髪の毛のはずなのに」と言ったそう(『シネマトゥディ』より)。

⇒引用元:『シネマトゥディ』「『エクソダス:神と王』リドリー・スコット監督&クリスチャン・ベイル 単独インタビュー


●『バイス』(2018年)
ディック・チェイニー副大統領を演じるために約20kg体重を増やす。この増やした体重をどうやって落としたかについて、ベール本人は「朝・昼・晩、卵とライスを取ることで」と答えている。

『マシニスト』で減量した際にはドクターストップがかかるほどだったそうで、クリスチャン・ベールの役作りに懸ける執念には脱帽するしかありませんね。

体形を変化させるカメレオン役者・鈴木亮平

どんな役がきても、その役が憑依(ひょうい)したかのように演じることができる俳優のことを、「カメレオン役者」なんていいますが、鈴木亮平さんもその一人。しかも、役に合わせて体形を自在に変えてみせる力も持っています。
もちろん、この力は役作りの努力からくるもの。鈴木亮平さんは以下のような作品で体形を変化させてきました。

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