役者魂がすごすぎ……肉体改造がすごい俳優たちのエピソード (5/5ページ)

学生の窓口

●『ミッドナイト・ラン』(1988年)
本当の賞金稼ぎに付いて、実際の張り込み、逮捕、捜査などを経験する。

●『レナードの朝』(1990年)
重症のパーキンソン病患者を演じるため、映画の舞台となる病院で数カ月間入院して生活した。


●『ロバート・デ・ニーロ エグザイル』(2012年)
ホームレスの役だったので、実際のホームレス施設で暮らす。

このような役への取り組み、いわゆるデ・ニーロ・アプローチは、現在では多くの俳優が自身の役作りに取り入れています。ロバート・デ・ニーロは世界的に認められた名優ですが、彼の素晴らしい演技は、体形をも変化させる執念の役作りからきているのです。

というわけで、過酷な役作りに励む「すごい役者魂」の俳優についてご紹介しました。俳優縛りでいくつかの映画を観てみると、役作りや演じ分けを楽しむこともできます。ぜひ、俳優の体型や身なりに注目してみてください。

(高橋モータース@dcp)

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