役者魂がすごすぎ……肉体改造がすごい俳優たちのエピソード (3/5ページ)

学生の窓口

●『HK 変態仮面』(2013年)
筋肉ムキムキの変態仮面の肉体を再現するため、体重を15kg増量させてから筋肉量を増やした。鈴木さん本人は「自分は筋肉が付きにくい体質」と話している。


●『TOKYO TRIBE』(2014年)
プロレスラーのようなマッシブな体形をつくるために10kg増量。鈴木さん本人の言葉によれば、筋肉のビルドアップよりも「増量のために食べることのほうがつらかった」そう。

●『天皇の料理番』(TBS系ドラマ・2015年)
闘病の末亡くなる秋山周太郎役だったので、8kg減らしてクランクインに臨み、さらに12kgの減量を行って演じた。

●『俺物語!!』(2015年)
純情で不器用な性格の高校生・剛田猛男を演じるため、約30kg体重を増やす。これは、原作漫画の剛田猛男がいかつい巨体であるため。この体重増によって原作ファンも納得する剛田が出来上がった、と評判に。


●『西郷(せご)どん』(NHK大河ドラマ・2018年)
明治維新の英雄・西郷隆盛を演じるために体重を増やし、かっぷくの良さを増量。クランクアップ後、「体重を元に戻すべくダイエット宣言」と報道される。

鈴木亮平さんのすごさは、与えられた役にぴったりの体を自身でつくり上げることでしょう。素晴らしい役者魂の発露といえますね。

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