「地元に帰りたい」と思ったらすべきこと (4/6ページ)
または、新たな人間関係を作って寂しさを紛らわすために、フットサルチームなどの社会人サークルに入っていました。
ここ最近は、女性も仕事の都合で転勤する人が増えています。転勤族の男性のように街コンで飲み仲間を作る、または社会人サークルに入って新たな人間関係を作れば、寂しさを紛らわせるのかもしれません。
◇あえて親、地元の友だちに連絡してみる
恋愛に疲れたから、両親、地元の友だちに会いたい……。そんなときは、思い切って親や友だちに連絡してみましょう。
もしかすると、あなたは両親や地元の友だちと会えば問題は解決すると思っているのかもしれません。しかし、彼らに会ったところであなたの恋愛における根本的な問題は解決しません。
そもそも、彼とうまくいかないときこそ、パートナーを向き合うことが大切です。なぜなら、当事者同士で向き合わなければなんの解決にもならないからです。
気心知れた人に連絡すれば、アドバイスはもらえるかもしれません。ただ、相談すればするほど「相談しても意味がない。結局は、どこにいても自分で何とかしなきゃ」と気づくはずです。
◇忙しくして考える時間を作らない
時間があると、つい地元のことばかり考えてしまう人は、あえて忙しくして考える時間を作らないようにしましょう。
習い事、資格取得の勉強をする、仕事の反省文をノートに書く時間を作るなどして自分磨きにあててみましょう。一心不乱に打ち込むほど、余計なことを考えずに済みます。
または、本や映画を楽しんで異世界にトリップして現実を忘れる時間を作りましょう。映画を観る時間がない人は、家でサクサク楽しめるAmazonプライムもオススメです。
◇週末プチ旅を繰り返す
住んでいる場所に飽きたならば、週末にプチ旅をしてリフレッシュしましょう。
どんなに景色がきれいで魅力的な旅先も、あなたからすれば結局は「見知らぬ土地」です。