酒、タバコ、鼻ほじるのも要注意! 続けていると死ぬ「実は危険な日常習慣」 (3/6ページ)
実は、認知症の予防に最も大事なのはコミュニケーション力なんです。人と交わり、楽しくおしゃべりをすることは、ボケ防止はもとより、認知症になった患者さんにも効果がある」
そして、石蔵氏は「中高年男性にとって大切なこと」を、こう説明する。「“楽しいこと”をたくさん見つけることですね。楽しみがあったら、気持ちの張りができて、これが心の健康だけでなく、体の健康にも大いにプラスになる。中高年は体が衰え、若い頃のようにスポーツをガンガン楽しむことも、ようできんようになるわけです。しかも、医者に言われて食事の楽しみも限られてくる。こうした加齢のマイナス面を克服するためにも、“楽しみ”が必要なんです」
自分のペースでできることをゆっくりと……中高年男性の健康には、それが一番。今回紹介した危険な習慣は、今すぐ改めるべし!
■死を招く危険な習慣【その他】
●きつい靴を無理してはいている 最初はきつくてもだんだん慣れるだろうと、合わない靴をはいていると、体の骨格が歪み、万病の元になる。
●茶の間のテレビはつけっぱなし 家族との会話がなくなり、脳が受け身になっていくという。逆に、ラジオは脳機能を上げるという研究がある。
●度が強い老眼鏡を使っている 必要以上に度が強い老眼鏡を使うと、老眼や緑内障など目の成人病の進行を早める。50代は「2」以下のものを。
●通勤のときはいつも決まった道を通る 毎日同じ道を歩いたり、同じことをやっていると脳はどんどん老化する。新しい発見、興味が脳の若さを保つ。
●歯の手入れが適当 国内の研究では、歯が少ない人や義歯を使う人は、そうでない人と比べ認知症発症や転倒する危険性が高い。
●歯ブラシ以外の歯周ケアグッズがない 歯ブラシだけでは、歯垢の半分も除去できていないとされる。実は、歯間ブラシが歯垢の多くを取り除いてくれる。
●歯が抜けたまま 正常な歯の本数を持つ人に比べて、睡眠時間が短くなったり長くなったりする傾向に。乱れた睡眠が健康を悪化。
●食後に歯を磨く 就寝中は唾液の分泌が少なくなるため、歯垢ができるリスクが増大する。