「嫉妬しない人」が絶対しないこと (1/3ページ)

マイナビウーマン

「嫉妬しない人」が絶対しないこと
「嫉妬しない人」が絶対しないこと

嫉妬している自分を感じたとき、嫌な気持ちになる人がほとんどのはず。では、なぜ人は嫉妬するのでしょうか。

それは他人と比べるからです。

極端にいえば世界に人間が自分ひとりであれば「嫉妬」という感情はなくなるわけですが、それは現実として不可能ですよね。

したがって、私たちはそれとうまく付き合っていくしかありません。

今回は、この厄介な嫉妬感情の中でも特に、恋愛の場面における嫉妬について、対処法を解説していきたいと思います。

■人はなぜ嫉妬する? 嫉妬の正体とは

人が嫉妬をする心理は大きく分けて3つあります。

◇(1)独占欲

恋愛における嫉妬の中でもっとも大きな感情が、この「彼の愛情をすべて独占したい」という独占欲です。

自分の独占状態を脅かす存在が出てくると不安になり、その存在を排除したいと思うようになります。

たとえば、彼がまだ元カノと連絡を取っていると知り、「もしかしたら元カノに気持ちがあるのではないか」という疑念が出てきたとします。

次第にそれはエスカレートし、「彼が復縁するつもりではないか」と不安になり、彼と元カノが連絡を取れない状態にしたいと思うようになります。

これが独占欲による嫉妬の例です。

◇(2)劣等感

(1)で挙げた元カノをまた例にします。あなたが偶然に彼の元カノの画像を見てしまったところ、その女性が自分よりかわいかったり、美人だったりしたらどうでしょう。

そのときに感じる「悔しさ」は嫉妬感情のひとつです。

この場合、もしもその女性がすでに亡くなっていたとしたら復縁の可能性はないわけですが、それでも嫉妬を感じるのは「彼から愛された」という同じ状況の「容姿」という側面で自分のほうが劣っているという劣等感を抱くからです。

特に負けず嫌いな人は、この感情が強い傾向にあります。

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