毒蝮三太夫83歳×「エベレスト登頂」三浦雄一郎86歳“日本一元気なジジイ”対談 (2/4ページ)

日刊大衆

三:朝から晩まで走っているようなもんですね。眠っているときでもね。

蝮:そんなときは、“あ~早く帰りたいな”“家の布団で寝たいな”って思ったりしないんですか?

三:それは、やはり登頂するまでは、我慢しますね。

蝮:そうか、やっぱり“頂上に行くんだ”という思いが気持ちを強くするんだな。

■二人を襲った大病

蝮:前にも大病というのは、経験されてるんですか?

三:まず、子どもの頃に結核をやって。

蝮:終戦直後は多かったですよねえ。「ストレプトマイシン」という特効薬が出る前でね。死につながる病でしたよ。三浦さんは肺を取ったりは?

三:取ってはないけれど、肺は小さくて、肺活量は2000ぐらいで。

蝮:それはよかったですね。『男はつらいよ』の渥美清さんはね、片肺を切除したんですって。だから、無理はできなかった。撮影のときは一生懸命だけど、ふだんは静かにするしかなかったから、寅さんのイメージとはまったく違う。それで、あれだけの本数の映画に出ていたんですから。

三:それは、よく頑張りましたね。立派ですよ。僕は高校時代から運動して、大学時代から山に登るようになって強くなりました。でも、70歳を過ぎてからは心臓の手術を7回やりました。

蝮:え~、7回? 三浦さん、手術が好きなの(笑)?

三:いや〜、そんなことはないんですよね。

蝮:あるいは、その病院がポイント制になってるんじゃないの? スタンプが10個たまると、心臓を新しいのに取り替えてもらえるとか。医者が“三浦さん、あと3回だから、頑張んなさい”って励ましたりして。

三:ハハハハ。だったらいいですね。

「毒蝮三太夫83歳×「エベレスト登頂」三浦雄一郎86歳“日本一元気なジジイ”対談」のページです。デイリーニュースオンラインは、毒蝮三太夫渥美清対談カルチャーなどの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る