「ここが痛いんです」釣り針が刺さったマンタが、ダイバーに助けを求めてやってきた(オーストラリア) (1/4ページ)

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「ここが痛いんです」釣り針が刺さったマンタが、ダイバーに助けを求めてやってきた(オーストラリア)
「ここが痛いんです」釣り針が刺さったマンタが、ダイバーに助けを求めてやってきた(オーストラリア)


 以前、ダイバーに近づき絡みついた釣り糸を解いてもらったマンタのお話をお伝えしたが、やはり彼らにはある種の知性があり人間に親しみを持っているのかもしれない。

 最近オーストラリアでも同様の出来事が起きた。目の下に魚の釣り針が刺さってしまったマンタは、地元のダイバーのまわりを泳ぎ回り、明らかに助けを求める様子で何度も体をひっくり返して見せたという。

 その動きで、マンタの体をよく見ることができたダイバーは、深く埋まった釣り針を発見し、釣り針を抜くことで苦痛の除去に成功したのだ。

Marine Animal - Manta encounter off Ningaloo, rescued by Snorkelers

・地元のダイバーに近づいてきたマンタ

 これは今年6月、西オーストラリア州パースの北約1200kmに位置する珊瑚礁ニンガルーリーフで起きたマンタ(オニイトマキエイ)の救助の様子だ。
 
 この日、地元のダイバーで海洋生物のガイドをしているジェイクさんが数名のお客を連れてシュノーケリングをしていると1匹のマンタがそばに寄ってきた。

 それは地元で親しまれているマンタだったが、ジェイクさんに近づいてきてそのそばを行き来しながら離れようとしなかったという。
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