“あなたらしい人生”を邪魔するブレーキとは? 毎日から「イヤ」を減らすヒント (1/3ページ)
毎日、一生懸命働いている。けれども、満足のいく人生からはほど遠い。もし、あなたがこのような状況だったら、自分に問いかけてみてください。
「誰にも強制されていないのに、今の生き方を選んでいるのはどうしてだろう」と。
生活のため、家族のため、将来のため……理由はいくらでもあるかもしれません。
しかし、生活のため、家族のため、将来のために仕事をしている人でも、幸せで豊かに自由な毎日を送っている人は、実は沢山います。
では、あなた自身を楽しくない毎日に縛りつける本当の原因は何なのでしょうか?
その答えを教えてくれるのが、『毎日を好きなことだけで埋めていく』(本田晃一著/祥伝社刊)です。
本書は、頑張っているけどしんどい理由や、「イヤ」を減らして「好き」を増やしていくコツを伝える一冊。ここでは、「自分の好きなように生きること」を邪魔するブレーキとは何なのか、抜粋してポイントを3つお伝えします。
■自分の中の「謎の憲法」に気づこう「しんどいのに頑張り続けて疲弊してしまう」、「好きなことに踏み出せない」の裏側には、自分の中にある「謎の憲法」が影響している、と著者は言います。
この謎の憲法は、親や先生、上司や先輩からの言いつけ等がもとになっていて、「そうでもしないと~」といった条文が書かれています。
たとえば、毎日遅くまで働いて疲弊している人であれば、
・「そうでもしないと」、会社のノルマを達成できない。
・「そうでもしないと」、上司の覚えが悪くなる。
・「そうでもしないと」、この日本社会では食えなくなる。
といった具合です。
そして、自分に刷り込まれた憲法に違反しようとすると、「そんなことしたらダメ!」と制限がかかるのです。多くの人が、イヤなことに縛られてしまう理由の一つは、この謎の憲法にあります。
手始めに、自分の中にはどんな「そうでもしないと〜」があるか探ってみてください。その謎の憲法を「本当にそうかな?」と疑ってみることが、自分の望む人生をスタートさせる第一歩になるでしょう。